「守備の意識もよく、攻撃もいいところを見せられたが、改善すべきは決定力」と尹晶煥監督(45)は振り返る。同点に追いついてからは、勝つために攻め一本。逆にカウンターを仕掛けられた場面では、MF山口蛍(27)が全力で戻り、体を投げ出して防いだ。

このプレーに心打たれたのがFW柿谷曜一朗(28)。「だれもいないところに蛍が1人で戻って防いだ。あれがセレッソ。蛍がいると信じて攻めていけば、もっとチャンスは広がると思う」。その山口は「勝てるゲームではあったが、負けずに終えられた。(ゴール前で)体を投げ出してきた相手をホメるしかない」と磐田の粘りをたたえた。

 

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