アン・ジュンス—「キム・ジンヒョンの系譜を継ぐ者」

現在鹿児島ユナイテッドFCにレンタル移籍中のアン・ジュンスについて、韓国メディアSportal Koreaが記事にしています。

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アン・ジュンスは韓国のFC議政府のU-18チームから2016年にセレッソ大阪に加入。2年間、セレッソ大阪U-23で合計18試合に出場し、今季から鹿児島ユナイテッドFCの正GKとして活躍。現時点で10試合すべてに先発出場しています。

1998年1月28日生まれのアン・ジュンスがセレッソに加入したのは18歳のときでしたが、それ以前から練習参加していました。テストを受けたのは中学3年生のころとのことで、そのときにキム・ジンヒョンと出会います。「ジンヒョン兄さん」からはグローブをプレゼントされたそうですが、そのときはまだ「同じチームになるとは考えることもできなかった」と話しています。

アン・ジュンスは昨年6月のAC長野パルセイロ戦で右腓骨骨折の怪我を負い、全治3ヵ月の診断を受けます。ジュンスはその原因について実戦から遠ざかっていたことを挙げていますが、彼にとって「選手生活をしながらリハビリをしたのははじめてだった」。しかし、「球団がコントロールしてくれた」ことで、無事復帰を遂げます。そのとき、「怪我をする前よりもフィジカルを強化するチャンスだと思って熱心に取り組んだ」と、前向きに捉えて「心をさらに強くしたきっかけになった」と明かしています。

そして今年、鹿児島ユナイテッドFCからのオファーを受け、レンタル移籍を決意します。ジュンスは、セレッソ大阪U-23の場合には昇格がないのに対して鹿児島ユナイテッドFCは「昇格可能なチームであり、自分がもっと成長するためのチャンスだと思った」と心境を話しています。「鹿児島で優勝すれば自分の価値をもっと上げることができると判断して下した決断だった」。当初こそあまり調子がよくなかったものの、シーズンが進むにつれて「他の選手とも調和してよい結果を出している」。現在、鹿児島ユナイテッドFCは6戦負けなしでJ3リーグの首位に立っています。

ジュンスが現在目指すのは鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格です。そして、その先に見据えるのはセレッソへの復帰、そしてジンヒョンの後を継ぐことです。「まず、鹿児島の2部昇格を実現したい。そしてセレッソに復帰し、ジンヒョン兄さんの系譜を継ぎたい。すぐには難しいが、トレーニングを重ね、努力をすれば、ジンヒョン兄さんのようになることができると確信している」。東京五輪出場とともに、彼が「試合を見守り、一緒に練習をすると、ビルドアップ、ディフェンス能力、人格に至るまで欠けているものがない。日本語もとても上手に話す。すべて同じようになりたい。レンタル移籍後も自分の試合を見て、連絡をくれる」と仰ぐジンヒョンのような素晴らしい選手になることを期待したいと思います。

 

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