共に闘ったのは約2年間。連動してゴールに迫り、当時2部だったチームをJ1に押し上げた。ただ、相手がゴールを決めても喜ぶことはなく、互いにパスを出さないことも。「彼らに必要な時間だったんだろう。2人の成長はすごかった」と小菊さんが語るように、ライバルと認め合った証しだった。その後、香川選手はドイツ、乾選手はスペインでプレーし、尊敬し合う仲になった。

 W杯ベスト8を賭けたベルギーとの一戦。日本の2点目は、香川選手からアシストを受け、乾選手が振り抜いた右足から生まれた。

 

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