#柿谷に質問 まとめ(その1)

本日14時から、クラブの公式Twitterで柿谷曜一朗選手がサポーターからの質問に動画で答える「#柿谷に質問」という企画が実施されました。途中からは澤上竜二選手も参戦。話題はタイキャンプ、新監督の下でのスタイルといったサッカーに関することから家族などプライベートに関することまで多岐にわたりましたが、ここではサッカー関連の質問とそれに対する両選手の回答をまとめます。

動画は合計51分10秒となっていますが、30分過ぎで力尽きてしまいましたので、ひとまずここまでで出しておきます。続きはまた改めて・・・。

タイキャンプについて

Q:タイキャンプは率直にいかがでしたか?
柿谷「今までと違ったキャンプだったかなというのが一番の感想で、一次キャンプというのはだいたい、体力の面もそうですけど、基本的にはそこに重点を置いて進んでいくというのが普通だったと思うんですけど、初日からもう戦術であったり、チームとしてどういうサッカーをしようというのを本当に時間をかけて叩き込んでいくという感じだったので、もちろん暑くて身体は疲れましたけど、それ以上に頭を使うようなトレーニングキャンプだったかなと思います」

Q:そういったトレーニングを開始から行うのはセレッソではなかなか珍しいかと思いますが、新鮮?
柿谷「そうですね。監督が変わって、その監督のサッカーというのをより早く選手に伝えるにはすごくいい方法だと思いますし、選手も早くその感覚になっていかないと、シーズンも今年は早くはじまるので。ただまあ全員が一生懸命取り組んでいるなというのは僕も感じるし、僕自身も早く慣れていかないといけないなと思います」

Q:どういったスタイル?
柿谷「90分間の中でセレッソがボールを保持する時間が増えるようなサッカーのスタイルかなと思うし、今どこの、Jリーグだけじゃなく世界のサッカーを見ていても、よりいい攻撃の仕方というか、それはもう前の選手だけがいいプレーをするのではなくて、もちろんキーパーも含め、全員が組み立てるところに関わってきていると思うし、今までディフェンスの選手が跳ね返す場面でも一つ冷静になってフリーな選手につなぐであったり、ちょっとしたことで自分たちのボールを保持する時間がすごく増えるようなサッカーが今はどこの国も、どこのチームも多いと思うし、そういう面ではボールを大事にする。もちろんリスクを考えてプレーすることは大前提であったとして、セレッソがより多く攻撃するためにボールを保持するというのは練習からどんどん自分たちのものにしていかないといけないなと思っていますし、そういう面では皆が充実した練習をしていると思います」

Q:新チームの全体的な雰囲気は?
柿谷「例年どおり明るく楽しくやれていますし、新しく入ってきた選手も輪の中に入って、全員で一つの目標にという感じに少しずつなれているんじゃないかなと思います」

Q:新しく入ってきた選手の印象?
柿谷「キャンプで話してどうこうというのはもちろん大事ですし、それ以上にやっぱり試合を重ねていってその人の特徴であったりというのをお互いが掴んでいくものだと思うので。ただ、新加入の選手、日本人じゃない新しい選手も全員がすごくフレンドリーというか、すごくいい雰囲気だと思います」

Q:キャンプに参加していた茂木選手、安藤選手、舩木選手の取り組みについては?
柿谷「キャンプ中にいろんなポジションを試していたし、茂木はキーパーですけど、翔も安藤も自分が今までやっていないポジションもやっていたし、2人には本当に、若いといってももう全然トップで戦える力があるし、これからのセレッソを引っ張っていくのもこの3人だなと思うし、試合に出たいという気持ちがすごく伝わってきましたね。3人からは」

Q:監督の印象は?練習中は割とじっくり見ている感じでしたが。
柿谷「練習中はイバンが監督をやっているようなものなので、あまり印象というのは、まあ静かな人って感じですかね。でも結構一人一人に個別に話すときに熱くしゃべっているというのは皆から聞くし、僕もそういう意味ではしゃべりかけられたときは戦術のことであったり、それ以外にもいろんな選手のことを気にかけている監督なんじゃないかなと思います」

Q:イバンさんの印象は?
柿谷「めちゃくちゃサッカー好きなんやなって感じですかね。あと通訳の方もそうですけど。別に細かいとは思わないですけど、本当にサッカーが好きというか。スペインサッカーっていうのを、こういうサッカーしてるよっていうのを日本の僕らに伝えようとしてくれているっていうのはすごく感じますけどね」

Q:練習を見ているといろんな選択肢を提示して、「このときはこうだ」というバリエーションを増やそうとしている印象もあるんですが、そういったことは選手にとってプラス?
柿谷「そうですね。今までにはない感覚だと思うし、もちろんプレーを選ぶのは自分たちだと思いますけど、その選択肢がいろいろあればあるだけ自分にも個人的にも余裕が生まれますし、相当皆楽しくやれているんじゃないかなと思いますけどね」

Q:練習試合の結果については?
柿谷「毎年タイで試合をさせてもらって、すごくいい雰囲気の中で。もちろん全員が100%のコンディションかというのは別として、タイでのキャンプをサポートしてくれている人らには感謝していますし。毎年ね、もう相手チームの顔なんて、移籍していない選手とかいなくなった選手っていうのがわかるぐらい何試合もしてきているので、結構試合中に『久しぶり』という感じで話す選手もいたり。もちろんセレッソに来ていた選手もいるから、すごくフレンドリーな感じで試合もできるし、自分たちのやってきている戦術の面であったり体力的なところを確認できる、確認するためのすごく大事な試合やし。その中で、もちろんやるからには結果にこだわってやらないといけないし、新加入の選手も含め、自分をアピールできるはじめての場所やと思うから、全員がすごいいいモチベーションでできてたんじゃないかなと思いますけどね」

その他

Q:一緒にプレーして楽しかった(楽しい)選手は?
柿谷「やっぱシャケさんかな。あの人は自分が輝くというか自分がいいプレーする・・・っていう欲もあるんでしょうけど、自分のパスを出した相手がいいプレーするとかそのもう一個先の相手がいいプレーするようなポジション取りとかボールの出し方とかっていうことをできるというか。僕のイメージは、バルセロナの選手は全員がそれなんですよね。その次の選手がいいプレーするためのパスもそうやけどその次に、っていうような。今ここで欲しいときに、とか。やっぱり今欲しいって思ったときにはもうボールがこっちに飛んできているようなイメージっていうのは、シャケさんかなと思いますね」

Q:小学生のころはどんな練習をしていましたか?どんなプレーヤーでしたか?
柿谷「今と一緒です。ほんまに今と一緒です。プレーヤーとしても一緒やし、練習も別にこれといった・・・ミニゲームが好きでしたね、ずっと。全部ボールを取りにいって、ボール俺に貸せ俺に貸せ俺に貸せって言って。そんな感じでしたね」

Q:ソウザ選手のドリブルについてどう思いますか?
柿谷「俺がディフェンスやったら絶対取れます。ただでも、あいつはドリブルがうまいっていうよりはやっぱりシュートがすごいっていうのがもう皆の意識にあるから、やっぱり飛び込んでしまうんじゃないですか。行けへんかったら打ちよるし。やっぱりすげえと思いますけどね。そういうプレーもできて、なおかつ柔軟にプレーもできるっていうのは、日本人にはなかなかいないようなスケールの選手ですかね」

Q:セレッソの若手でフル代表を目指せる選手は?
柿谷「歩夢かな。あと元彦も。元彦は入るんちゃうかな」

Q:今までのベストゴールは?
柿谷「俺は・・・まあでもあれかな。ケンペスがヘディングして、返ってきて、決めたのがJ1初ゴールだった清水戦かな。いろんな意味で自分の中で印象深いゴールになったし」

Q:右サイドをやっていましたが、どうですか?
澤上「まだちょっと慣れないですね。しかもずっとサイド張っとけって感じだったので、難しいですね」

Q:今季何点取りたいですか?
澤上「何点ですかね。去年とってないというかサッカーほとんどしてないので、できるだけ早く1点とりたいですね。J1で」
柿谷「ゴールもそうやけど、今までも実際何点とるって言って達成したことないから。毎試合1点とりたいなと思うし、毎試合1アシストしたいなと思うし。1試合1点以上とりたい気持ちでやるしかないかなって。それ以上に今年はいろんな意味で苦しいシーズンにもなるかもしれんけど、なんとしても覚悟を持ってやらなあかん1年やから。もちろん去年からのいろんな思いもあるやろうし、サポーターからの期待もあるやろうし、逆にもう結果でしか認めてくれない状況であるサポーターもたくさんいると思うし。それをやるには自分が試合に出てやるしかないし。試合に出て結果を出してって口で言うのは簡単やけど、そういう姿勢をピッチの上で見せるだけやと思うから。自分の未熟なところを見せてしまっていた部分も自分では反省しているし、それはもうピッチの上でやるしかないと思うし、チーム内で、チームとして貢献するしかないかなと思います」

Q:チームとしての目標は?
柿谷「カップ戦はやっぱ決勝まで行きたいかな。リーグ戦ももちろん優勝狙うし、そんなもん毎年言ってるけど、現実的に強いチームはいっぱいあるから、少しでも上の順位に食らいついていけるようにできればいいかなと思います」
澤上「去年ACLあったんですけど、怪我して1試合も出られなかったので、もう1回ACLに出られるように今年はやれたらなと思います」

Q:左利きは重宝されると思いますが、その実感はありますか?
澤上「そうですね。右サイド結構左利きのマルくんがやったり翔がやったりするので、ポジションにこだわらず右でも出た場所で頑張れたらなとは思います」

Q:デサバト選手の印象は?
柿谷「バリかっこいいっすね、あいつ。まず顔がかっこいいし。ソウザとブルーノはブサイクやから、よりかっこよく見えますね。プレーも紳士というか、クールに削る。かっこいいですね」

Q:ヴィッセル神戸の印象は?どういう試合をしたいですか?
柿谷「俺らが言うまでもなく、すげえ人らがいっぱい入ってきたんで。まあ対戦は楽しみですし、セレッソにとっても大事な選手が神戸に行ったと思うし。だからこそ蛍にとってもそうやし、セレッソにとってもセレッソのサポーターにとっても気持ちの入った試合になると思うから。もちろん、出ていった選手のことをいつまでも引きずるのは違うと思うし、今セレッソで、セレッソのサポーターをやってくれている人、俺らセレッソの選手がいる、それだけでいいと思うし。試合やるからには、そういう今までどうだったというのは関係ないと思うから。まあもうほんまに勝ちたい。もちろんダービーのような試合もあれば、今回の神戸との試合のようにいろんな気持ちがあるけど、セレッソとしてはそういうすごい選手たちと一緒に試合するのも楽しみやけど、そういう選手たち以上のものを見せる準備をしていると思うし、見せられる自信も皆あると思います」

Q:山口選手との対戦については?
柿谷「小さいころからずっと一緒にやってきましたし、僕はいつも小田さん(聞き手)には言うてるけど、俺が攻撃を好きにできるのは蛍が後ろでおってくれるからやってよく言ってたじゃないですか。ほんまにそのとおりで、やっぱりああいう選手が1人いるだけで僕らはすごい助かってたし。でもそれはそれまでで、それが相手チームにいるということはすごい厄介なことではあるけど、今まで蛍に頼ってた分、そうじゃないところも見せないといけないし。ポジション的にはたぶん、僕がボールを持ったときは後ろから刈りにくるようなポジションにおると思うから、刈られないように、なんなら後ろから刈るように、バチバチやるつもりでいますし、向こうもたぶんそれを望んで移籍しているはずやし。個人的にはすごく楽しみな試合やし、もちろんリスペクトは忘れませんけど、チームとして戦う以上、なにがなんでも勝ちにいきたいなと思っています」

英ガーディアン紙、西川潤を「世界の有望選手60人」に選出

英紙The Guardianがウェブ版に“Next Generation 2019: 60 of the best young talents in world football”を掲載。将来有望な選手を各国から選出するというもので、2014年から行っているシリーズとなります。今回は2002年生まれの選手の中から選出。日本からはセレッソ大阪加入内定の西川潤が選ばれています。
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マレーシアU-19代表FWがセレッソ大阪の練習参加へ

マレーシアU-19代表のFW、ルクマン・ハキム選手が来月、セレッソ大阪のトライアルを受ける見通しとなりました。Utusan Onlineなど現地メディアが伝えています。
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